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電気設備ソリューションで
企業と社員の幸せをつくる
大阪電設工業株式会社
代表取締役社長 篠原 祐希

技術とアイデアで課題を解決する クリエイティブな仕事を

代表取締役社長 篠原 祐希

私たちは、社会の大切なライフラインである電気設備を中心に、お客様のご要望に合わせて提供しています。ご要望は無限にあるので、幅広い分野の中からコーディネイトしていきます。

業務内容は、打合せから始まり、設計、積算、計画、施工と多岐にわたりますが、携わった仕事が形になった時や、お客様から喜ばれた時の達成感は、最高です。

 

お客様のご要望に向き合い、技術とアイデアで解決する、クリエイティブなとてもやりがいのある仕事です。

私たちと一緒に、仕事を通じて豊かな人間性を育み、たくさんの幸せを提供していきませんか。

工務技術本部 第2グループ 制御チーム 西野 浩太朗
1994年生まれ・大阪府出身/2018年キャリア入社

思い描いたイメージが形になり 思い通りに動かす楽しさがある

工務技術本部 第2グループ 制御チーム 西野 浩太朗
1994年生まれ・大阪府出身/2018年キャリア入社

入社を決めた理由は?

私は新卒で、鉄道のモーターをメンテナンスする会社に入社しました。その同じ電気系の仕事でも、自分が思い描いたイメージを具現化する「施工管理」職として働ける大阪電設工業に、大きな魅力を感じて転職しました。

 

担当している仕事の内容は?

大阪電設工業の主な事業は、オフィスや工場の電気工事です。その中でも、私は生産工場の設備が関係する、「制御工事」の施工管理を担当しています。

「制御」の特色は、設備にコントローラーを導入し、自動化させることなどですね。複数の機械を組み合わせてシステムを構築し、タッチパネルの画面表示で「見える化」を可能にします。

複雑な内容になることもあるので、細部まで試行錯誤が必要な場合もあります。

仕事の流れは、まずお客様に目的や課題をヒアリングして、設備の動作イメージを打合せして、見積をご提出します。そして、制御盤を設計し、施工図通りに職人の方に作業をしていただけるように段取りします。他にも、安全管理・工程管理・原価管理も大切な仕事です。

 

どんな時に、やりがいを感じる?

この仕事のやりがいは、成果物もお客様のフィードバックも、明確に実感できる点です。『電気の見える化』の導入を目的に施工したあるお客様からは、「電気設備の省エネ化によって、電気料金を2割削減できた」と嬉しい評価もいただきました。工場における電気料金の2割削減は、企業様にとっても、環境にとっても、大きな成果だと感じます。

 

嬉しかったエピソードは?

入社2年目の時に、初めて制御盤を設計した時のことです。機器の選定を先輩に教えてもらい、何度も制御回路を手直しして、やっと完成した制御盤が思った通りに動いた時に、すごく感動したことを今でも覚えています。

 

大阪電設工業のどこが好き?

入社時の私は、制御の知識は皆無で、電気についても詳しくはありませんでした。大阪電設工業は、分からないことを先輩や上司に相談しやすい社風で、とても働きやすい環境だと思います。今では私も、自分でCADソフトを使って、施工図を作成し、仕事を進められています。やりがいも大きいですが、覚えることもすごく多いので、ぜひチャレンジ精神を持って、入社してください。

工務技術本部 第1グループ 電設2チーム 主任 伊藤 恭佑
1990年生まれ・大阪府出身/2008年新卒入社

大阪電設工業の強みが 自分の成長と自信につながる

工務技術本部 第1グループ 電設2チーム 主任 伊藤 恭佑
1990年生まれ・大阪府出身/2008年新卒入社

担当している仕事の内容は?

私は、主に大手家電メーカーの工場内における、改修工事を担当しています。例えば、お客様の組織編成が変わると、事務所のレイアウト変更が必要です。その際の電気設備を工事するのですが、コンセントの位置や照明器具の変更など、対応する設備は多岐に渡ります。

お客様との打合せから、図面の作成、職人さんの手配、材料の段取り、工程管理や完成後の検査まで、プロジェクトを一貫してマネジメントしています。

 

大阪電設工業の強みは?

他の電気設備会社と比べて、大阪電設工業には大きな強みがあります。それは、電気設備を始め、「制御」「情報通信」「セキュリティ」など、お客様の幅広いニーズにお応えできる点です。コンセント工事や照明器具の取り付けといった電気設備だけでなく、情報ネットワークやセキュリティカメラ、センサーも施工できるので、お客様にも「大阪電設工業は、電気設備以外もお願いできる」という強みを認知いただけています。

また、80年以上培ってきた経験があるので、例えば、お客様からの「レイアウトが決まっていないけど、見積りがほしい」といったイレギュラーなご依頼にも対応でき、信頼につながっています。

 

印象に残っているエピソードは?

火災報知器の工事をお願いされた時は、すごく悩みました。まさに、電気以外のご依頼です。先輩社員など、色々な人に相談しながら進めていきました。消防による最終点検は緊張しましたが、問題なくお客様に引き渡しができた時は、「自分もやればできるんだ!」とすごく自信がつきました。

 

働いていて、嬉しい瞬間は?

お客様に感謝していただいた時が、一番嬉しいですね。「照明を更新して、事務所が明るくなり良かった」「レイアウトを変更して、コンセントが使いやすくなった」「しっかりとした工程管理で、工期に遅れず収めてくれた」といったお声を直接いただけるので励みになります。

 

大阪電設工業のどこが好き?

すごくアットホームなところです。分からないことは、先輩社員に聞けば助言してくれますし、雑談も盛り上がって尽きることがありません。新しい仲間をお待ちしています!

工務技術本部 第1グループ 電設1チーム 主任
<1級電気工事施工管理技士> 工藤 弘晃
1981年生まれ・大阪府出身/2007年キャリア入社

プロとして NOは言わない だからこそ築けた 信頼関係

工務技術本部 第1グループ 電設1チーム 主任
<1級電気工事施工管理技士> 工藤 弘晃
1981年生まれ・大阪府出身/2007年キャリア入社

担当している仕事の内容は?

私の業務は、大手家電や自動車、飲料水メーカーの工場、郵便局や映画館など、お客様の業態も、仕事の内容も様々です。老朽化した建物を改修する際に、照明器具やコンセントを設置する仕事もあれば、メーカーの工場で生産を点検する設備をつくることもあります。さらには、工場の新設という大規模プロジェクトも担当しています。

 

仕事で苦労するのはどんな時?

お客様ごとに現場の状況が異なるので、臨機応変に対応する点が大変ですね。例えば、郵便局の場合は、常に稼働しているお客様の仕事を妨げないように、段取りを工夫して設備改修を行う必要があります。また、新築の際は、建設会社などと連携しながら工事を進めるので、コミュニケーションには特に気を遣っています。工事の後戻りができないので、失敗は許されないですね。

 

印象に残っているエピソードは?

特に、印象に残っているのは、映画館の仕事です。皆さんもよくご存知の大型商業施設内にある映画館なのですが、館内の照明から撮影機材、防災設備や照明看板まで、映画館のほぼ全ての設備工事を担当しました。映画館が完成した時には、自分もその映画館で映画を鑑賞して、ものすごく嬉しかったですね。

 

普段から意識されていることは?

どんなご依頼にも「NOは言わない」ことです。例えば、換気扇取り付けのご依頼が時々あります。そんな、電気以外のニーズにもお応えしていると、「電気設備もお願いしたい」と、ご依頼が広がるケースも少なくありません。電気だけに限らず、お客様の様々な課題を解決するクリエイティブ集団のプロとして、ご対応する意識で働いています。

 

大阪電設工業のどこが好き?

いい意味で、好きに仕事させてもらえるところですね(笑)。もちろん、電気設備のプロとして、責任ある仕事を全うすることが大前提ですが、お客様からのご依頼に対して、自分の技術力で仕事を進められる、充実感があります。会社によっては、技術は身に付けられても、個人の裁量がそこまでない場合もあるのではと感じます。

 

これから働く皆さんへのメッセージ

大阪電設工業は、知識や経験がなくても、先輩方からプロの技術を学び、身に付けながら、活躍できる会社です。電気工事は途中で止めることができません。“最後まで、やり抜く気持ち”だけを持って来てください。お会いできることを、楽しみにしています!

Let’s create your future!

大阪電設工業株式会社は、電気設備をはじめ、企業が抱えるさまざまな設備の課題を

専門技術とアイデアで解決するクリエイティブ集団です。

「電気」という、現代社会に欠かせない成長分野で、一緒に未来をつくっていきましょう!

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