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  • サンケイビルテクノ
自分らしく活躍できる
建築のプロフェッショナル集団
To be the best partner.
株式会社サンケイビルテクノ
代表取締役社長 佐藤 靖

空間を生み、人の繋がりを育て
∞の価値を芽生えさせる。
それが私たちの仕事です。

代表取締役社長 佐藤 靖

我々は、日本最大級のメディアコングロマリット、フジサンケイグループの建設エンジニアリング会社として、企画、調査、コンサルティング、計画、設計、施工、C M (コンストラクションマネジメント)といった、建設プロジェクトに関わる一連のサービスを通じて、お客様の夢の実現をサポートしています。

我々の事業領域は、テーマパーク、放送局、データセンター、オフィスビル、商業店舗、住宅など、多岐に渡りますが、会社規模は小さくても、大きな役割を果たすプロフェッショナル集団であるため、社員に志があれば、性別、国籍、年齢に囚われず、大きな仕事へのチャレンジ機会を提供する会社でありたいと考えています。

 

建設の仕事の最大の魅力は、携わった仕事が、形となって残ることです。

皆さん、一緒に未来に夢を残しましょう!

左から順に
西日本事業本部 西日本建築部 池内 天馬(2022年 中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築部 竹生 航介(2020年 新卒入社)

CROSS TALK 01
若手社員が語る
サンケイビルテクノの魅力。

左から順に
西日本事業本部 西日本建築部 池内 天馬(2022年 中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築部 竹生 航介(2020年 新卒入社)

若手からチャレンジできるサンケイビルテクノの“仕事の面白さ”や“魅力”を、新卒入社の竹生さんと、中途入社の池内さんに語ってもらいました。

 

お二人がサンケイビルテクノに、入社を決めた理由は?

池内:施工管理を担当していた前職の経験を活かしつつ、オフィスや商業・展示会(※)など、大規模プロジェクトに一から関われることに魅力を感じて、入社を決めました。実際に入社してから、先輩方のサポートの元、キックオフミーティングから竣工まで、担当として自分がプロジェクトの中心人物となり、やりたかった仕事ができています。

竹生:私も、オフィスや展示会(※)などの空間づくりに興味があり、建築分野についても幅広く学び経験できる環境だと感じたのが大きな理由です。今は勉強しながら、希望に近い施工案件を担当できています。
※2021年に事業撤退

 

仕事の面白さ、やりがいを教えてください。

池内:商業施設とオフィスの複合型施設という特殊な空間で、原状回復工事やレイアウト変更工事、入居工事など多様なご依頼をいただき、お客様の要望を汲み取りながら仕事に従事できていることにやりがいを感じます。
また、お客様とのやりとりの中で契約を頂けた時を始め、着工時、竣工時など、仕事の節目節目にも達成感や喜びを感じますね。

竹生:私が所属している建築部は、工程作成や協力会社との打ち合わせ、お客様への見積作成などが主な業務内容です。この仕事には、〝新たに空間を構築していく楽しさ〞があり、設計図に対して、クオリティを向上させられるアイディアが生まれた時は楽しいですね。

 

働く中で感じる、ご自身の成長は?

竹生:私は、現場で学んだ資材や工程、施工手順などの知識を次の現場に活かせた時に自身の成長を実感できています。この仕事の醍醐味でもありますね。今の上司がどんどんチャレンジできる環境づくりをしてくださり、成長機会が多くとても有難いです。社内の方々も話しやすく、困った時に相談できる環境があります。

池内:サンケイビルテクノは「社員全員で協力しあえる環境」と「会社の一員として、新しい挑戦ができる環境」があるので、日々成長を実感できています。社員同士の距離が近くて、仕事で困ったことや疑問を気軽に相談できることも、成長の積み重ねに繋がっていると思います。

竹生:私も同感です。サンケイビルテクノは全社的に〝挑戦〞の時期です。一人の失敗は会社が受け止めてくれるので、是非、建築の世界でチャレンジしたいことがある新しい仲間に、飛び込んできてほしいです。

左から順に
プロポーザル本部 プロジェクト開発部 木下 玲子(2017年入社)
経営管理部 人事グループ 植田 夏海(2009年新卒入社)
プロポーザル本部 プロジェクト開発部 越智 真奈(2022年中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 工務管理グループ 小島 佳奈(2022年中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築部 前久保 美穂(2017年中途入社)

CROSS TALK 02
5人の女性社員が
“ 今のリアル”と“ 目指す未来”を語る。

左から順に
プロポーザル本部 プロジェクト開発部 木下 玲子(2017年入社)
経営管理部 人事グループ 植田 夏海(2009年新卒入社)
プロポーザル本部 プロジェクト開発部 越智 真奈(2022年中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 工務管理グループ 小島 佳奈(2022年中途入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築部 前久保 美穂(2017年中途入社)

さまざまなバックグラウンドを持つ5人の女性社員に、女性が活躍できるサンケイビルテクノの魅力や、現在から将来のことまでお話しいただきました。

 

サンケイビルテクノに感じる魅力や実現したいことを教えてください。

植田:私は今、育休を経て時短勤務で人事を担当しています。どうしても時間外になる業務は他のメンバーが担ってくれるなどのサポートが受けられ、とても助かっています。今後は、人事の実務に留まらず「働き続けやすい、ずっと居たいと思える会社作り」に貢献したいので、例えば個人のキャリアに寄り添えるような資格の取得も目指したいです。

木下:私はパートを経て、正社員になりました。フレックス制度なので自分で勤務時間を調整でき、〝家事・育児を両立できる〞点は魅力です。また、現場の施工現場だけではなく、プロジェクトマネージメント業務を希望していたのですが、今年それが叶いました。

前久保:それは素晴らしいですね。「手を挙げると実現できる」のもサンケイビルテクノの良いところだと思います。私は、前職が1、2年で壊す前提の建物に携わっていたので、ずっと残るような建物にいつか携わりたいと期待を込めて入社しました。その期待通り今、会社は何にでも挑戦できる環境なので、新しいことにトライしたいと思っています。

越智:私は海外で店舗内装設計をしていた経験を活かして、外資系のお客様を中心にプロジェクトの新規開拓やコーディネートを行っています。今後は自分自身でプロジェクトを引っ張れる力量を付けていきたいです。転職のきっかけは、建築・建設業界では珍しく〝女性が働きやすい〞という点でした。

小島:私も前職は同じ業界で、大手企業で戸建住宅を設計していたのですが、大手だから安心という時代ではないと感じて、「積算」のプロを目指すために転職を決意しました。積算は、設計部が作成した図面から全体の見積もりを作る仕事なのですが、サンケイビルテクノはオフィスから店舗、テーマパークまで幅広くてワクワクしますね。

 

サンケイビルテクノだから可能な働き方、働きやすさとは?

植田:社員が100人以下で全員の顔と名前が一致しやすく、しっかりコミュニケーションしながら働けるところが、サンケイビルテクノの働きやすさの土台になっていると思います。

越智:気さくな方が多いですよね。お互いの強みを活かしながら助け合っていて、安心して働くことができる環境です。

前久保:さらに、常務や部長などの上長達が、意見を言いやすい雰囲気を作ってくれて、話を聞いてくれる点も大きいですよね。あと、フレックスや時短、育休制度が充実していて、建設業にしてはかなりホワイトだと思います(笑)

左から順に
西日本事業本部 西日本建築 横山 聡(2010年入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築 増田 英樹(2022年入社)
常務取締役 末松 郁朗(2022年就任)

CROSS TALK 03
建設業のプロ集団へ
リーダーたちが思い描く未来像に迫る。

左から順に
西日本事業本部 西日本建築 横山 聡(2010年入社)
建設エンジニアリング事業本部 建築 増田 英樹(2022年入社)
常務取締役 末松 郁朗(2022年就任)

2021年から業態を大きく変更し、建設エンジニアリング企業へと舵を切ったサンケイビルテクノ。3人のキーパーソンが、目指す未来を語ります。

 

建設業のプロとして活躍されてきたご経歴を教えてください。

末松:私は建築学科で学び、新卒で大手ゼネコンの施工部門に配属されました。学校、工場、倉庫、オフィスビル、駅、公共施設などの多様な用途の建設工事に携わり、技術研究所では音や光環境の調査・研究にも携わりました。その後、オフィスや福祉施設の建設をまとめる立場となり、次のエンジニアリング事業本部では全国11ヶ所でラボを建設するビッグプロジェクトの他、インド、エジプトにて工事建設をプロジェクトマネージャー・コンストラクションマネージャーとして担当しました。そして定年後に転職し、新生サンケイビルテクノの建設部門の基礎創りに従事しています。

増田:私も、新卒でゼネコンに入社してから15年、様々な新築現場管理を経験した後に、設計事務所、不動産ディベロッパーを経て、大手物流会社の施設管理部門を担当しました。そこでは、ホテルや店舗の改修をデザイン提案から手掛ける経験を積みつつ、建設部門を立ち上げた経験があります。それらの知見を活かして、新しい組織づくりの一助になりたいと思い入社しました。

横山:新卒からゼネコンで現場監督を10年以上勤めた後に、ディベロッパーに転職したことでサンケイビルテクノとご縁があり、大型マンションリノベーション事業の現場所長として入社しました。以降は、マンションギャラリー、ホテルコンバージョン、S造新築、医療施設や店舗の内装、アトラクション施設など、多様な案件の施工管理に従事してきました。

 

サンケイビルテクノで働く魅力とは?

末松:新生サンケイビルテクノは今、企画設計から建設、アフターケア、PM・CM 対応など、建設の上流から下流まで行う「建設業のプロ集団」を目指しています。まさに会社を形作っていくフェーズなので、年齢関係なく、各々がやりたいことを実現できる会社です。建設の知識を習得した上で、現場管理を担うか、あるいは、構想から竣工までの管理業務を行うプロジェクトマネージャーや、設計や施工の技術面をマネジメントするコンストラクションマネージャーとして建設プロジェクト全体を俯瞰する立場になるか、というキャリアの選択の幅もあります。

増田:さらに、当社の魅力は、大きなグループ会社の一員として安定していることです。多彩なグループ他社との交流で人脈や知見を広げられることもメリットですね。その中でも当社は、生活に無くてはならない建設に携われる会社です。暮らしの全てに絡む建設という大きなプラモデルをつくるこの仕事自体、大きな魅力だと思います。

横山:当社は基本、元請けとしての設計・施工会社です。そのため、大手企業と比べて、個々で幅広い案件を経験できる点が大きな魅力だと思います。また、受注から竣工まで一貫して建設業務に携われることも、当社の強みですね。

 

サンケイビルテクノの未来をこんな仲間とつくりたい。

横山:この仕事は、毎回違う場所で建物を作り、実績も思い出も増える旅のようなところも醍醐味です。その分、大変ですが、自分で決めてやり抜ける方であれば楽しめる環境だと思います。

増田:サンケイビルテクノはまさに変革期です。自分から明るく前向きに、どんどん行動できる方とご一緒したいですね。

末松:当社は今、各自が技術を取得向上させ、本当の技術者集団になっていこうとしています。建築学科以外の出身であっても、建設を生業にしたいという意欲がある方は大歓迎です。サンケイビルテクノを「建設業のプロ集団」にすべく、我々がリードしていきます。

SANKEI BLDG. TECHNO is YOU

サンケイビルテクノは、
“建築のプロフェッショナル” として
一人ひとりのスタイルで活躍できます。

 

≪インタビュー映像≫
https://play.dooonut-pf.com/#/2s43tjgl4y5kt?oid=185&sid=2

 

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